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畔道じかん

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畔道じかん
-ひとつの いのちと つながる田んぼ-

真砂秀朗 著
定価:本体2,400円+税
判型:A5判
頁数:160頁、4色
ISBN 978-4-88696-027-6

今年も、イセヒカリ、黒米、緑米の実りを収穫することができた。このお米を家族で一年間いただく。「冬水不耕起農法」の稲作りでは、一年間に延べ20日間位しか農作業をしなくても、田んぼから豊かなお米を授かることができる。

里山の棚田には特別な「じかん」が流れている。それは、自然と人とが折り合いながら豊かな「クニ」を作っていた縄文の風に似ている。

私たちはもう一度、この豊かだった生き方に立ち返ってみることが必要なのではないだろうか。

現代の効率主義社会になじめない思いの著者が、十年間の稲作りの中で考えたことを、28編のエッセーと多くのカラー写真で表現している。

「冬期潅水不耕起農法」での稲作の手順も、コラムとして挿入されている。

真砂秀朗(まさご ひであき)

独自の音楽表現とともにヴィジュアルアートにおいて創作活動をしている「絵と音」のアーティスト。

世界各地のネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、多くの絵や音の新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。

インディアンフルートやバンブーフルートを中心に作曲、演奏活動を重ね、スピリチャルな出会いを通して14作のアルバムをリリース。

旅の延長としての棚田での稲作は新たな表現を生んでいる。

www.awa-muse.com

目次

田んぼオリジン
 棚田復活
 耕さないということ
 農のビジョン
 田んぼオリジン
初陽
 折り合い
 シンクロシステム
 森の神さま
 衣食住

 焚き火
 タネマキ
 新しいいのち
 ミツバチの話
梅雨
 サンダンス
 バランス
 田植三昧

 青蛙
 森の民
 泥
 アマテラス

 空なる器
 実り
 岩絵

 冬至
 収穫の祈り
 リアルな世界
畔道じかん
 畔道じかん
 ひとつのいのち
 畔道を歩む

コラム

誰でもできる田んぼ、一年の農作業
水入れ
野焼き
クロ塗り・畔の手入れ
芽出し
苗代作り
クン炭焼き
種蒔き
シロかき
田植え
田の草取り
水の調節
田んぼで使う道具
稲刈り
天日干し
脱穀
唐箕かけ

田んぼの生きものたち