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地焼け 天落つ
-近史アジア 黄・白・紅 漂流記-
半井肇 著 明治維新後日本は、列強に追いつけ追い越せと国際舞台への足がかりとして、アジアへの進出を図っていった。中国、東南アジア、インドと日本軍は戦線を拡大し、日本の国民は文化人を始め熱狂的にその流れを支持していく。その中で商人たちも軍の力を背景に活動を広げていった。 戦前から現地の商人たちとのネットワークを築いていた日本の商人たちも、戦火の影響を受けざるを得なかった。 ビジネスだけでなく政治的にも時代の激動の荒波に呑み込まれていく、アジア各国の人々と現地での日本人たちの人間模様を通して、激動するアジア各国の動きを描く。この動きの中でアジアでは大きな階級闘争も進んでいた。 日本の近代化の胎動期から第二次世界大戦終結までのアジアの動きを俯瞰しながら、アジア各地に暮らす個々の人たちの人生や生活に時代の運命を投影した長編小説である。 半井肇(なからい・はじめ) 1938年北海道生まれ。 《著 書》 第一章 「事変」 ≪お知らせ≫ 第一部の『幕末出帆アジア早春賦―近史アジア 黄・白・紅 漂流記序幕―』は当テン・ブックスでもお求めになれます。info@ten-books.jpまでご連絡ください。 |





